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オイル(oil)の定義

Wikipedia(英語)によると

An oil is any neutral, nonpolar chemical substance that is a viscous liquid at ambient temperatures and is both hydrophobic (immiscible with water, literally "water fearing") and lipophilic (miscible with other oils, literally "fat loving"). Oils have a high carbon and hydrogen content and are usually flammable and slippery.

Googleに翻訳してもらうと

油は、周囲温度で粘性液体であり、疎水性(水と文字通り「水が怖がる」)および親油性(他の油と混和する、文字通り「脂肪を愛する」)のいずれかである中性の非極性化学物質である。 油は高い炭素および水素含量を有し、通常可燃性で滑りやすい。

つまり、

  • 常温で粘性の液体であるもの。
  • 疎水性(水と混ざらない)であり、親油性(他の油と混ざる)のもの。
  • 中性で無極性(電気的な偏りが無い)のもの。
  • 通常、可燃性で滑りやすいもの。

である。

精油は粘性があり(強弱はある)、液体であり、疎水性で親油性である。可燃性で揮発もする。だからオイル。脂質が混ざっているかどうかは「油」という言葉には関係がない。「水と油」という様に、「水か油」(水に馴染むか油に馴染むか)という大雑把な分類と捉えれば精油は確かに油なのだ。