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1日にたった1つだけでも前進すること

アロマテラピー検定向けの勉強

14日のアロマテラピー検定向けに勉強。
2日ほど集中的に取り組む。

問題集をやっていて「科名と抽出部位を覚えてないとあかん」と、そこの暗記をまずやった。
精油の名前と香り自体は把握していたので、それに科名と抽出部位を追加する形。
ハーブ系はほぼ全部「シソ科」なんだね。ラベンダーすらシソ科とは!でもゼラニウムフウロソウ科という変わり者。

精油については生活の木の販売している「エッセンシャルオイル入門セット」の並び順にリンクして記憶している。
2級の上段の真ん中はジュニパーベリー、下段の一番右はローズマリー・・・という具合。
並びで覚えていると「ここにある精油」とか「あれ、なんか抜けてるな」とか、そんな記憶の使い方ができる。
「この香りは・・・」と順番に「2級の上段・下段」「1級Aの上段・下段」・・・とマッチングしていくと、しっくりくるものがあったり。

漠然と20, 30個を覚えて羅列するのは難しい。この並びベースで覚えるのが私には合っていたようだ。

区別が難しい精油

  • オレンジ・スイートとグレープフルーツ (簡単そうなのに間違える)
  • ユーカリローズマリー (1.8シネオールが強烈。ローズマリーのカンファーで気分が悪くなるまで吸い続けるという方法を見いだしたと思ったが失敗)
  • ネロリベルガモットフランキンセンス (優しくどことなく高貴なものたち。比べるとわかるのだが、1個だけ渡されると間違えやすい)
  • スイートマジョラム (特徴が見いだせない。何の特徴も感じられなかったらマジョラム・・・)

こんなことを書いていたら5/14の1級試験でフランキンセンスとスイートマジョラムでだいぶ迷わされた。フランキンセンスは乳香と呼ばれるだけあって、なんというかクリアなイメージ。試験の香りはクリアとはいえない「ざわめき」があったのでスイートマジョラムだと判断。合ってるかな。

皮膚刺激がある精油7種

関連が見えていると実質的に4つで覚えられる。

  • イランイラン + ジャスミン (同じ香りの成分を持つ、抽出部位が花同士)
  • ティートリー + ユーカリ (フトモモ科)
  • ペパーミント + ブラックペッパー (名前にペッパーがある)
  • メリッサ (これだけ単独)