人生++;

1日にたった1つだけでも前進すること

消しゴムを使わない

  1. ボールペンを使う
    1. 消しゴムを使わない
    2. 間違いは二重線などで消すか塗りつぶす
    3. 補足したい場合は ∨ か ∧ で挿入するか、線をひっぱってコメントをつけるか
  2. 無地のノートを使う

書きたいことを書きたいように書けばよい。他人に見せるわけではなく、今の自分・未来の自分のために書いているものなのだから、自分が求めていること「記録」ができれば綺麗かどうかは問題ではない。

書いている途中にカチカチと芯を出したりしたくないからシャープペンは使わない。書き味がなめらかなのもボールペンだ。芯が折れた直後だけ太さが変わるのも学生時代から嫌だった。ボールペンを使えばこれらの問題は起こらない。ただ消せないので消しゴムではなく二重線などで消すことになる。でもこれは書きたいことを邪魔されずに一気に書くうえでとても大事。いちいち消しゴムに持ち替えて消して・・・なんてことをやっていたら速くかけない。書きたいことが頭から消えてしまう。綺麗さよりも大事なのは考えたことをいかに速く記録してしまうかだ。

文章・図・表・リスト、「記録」したいものを紙面に表現するのに最も適した方法を自由に選択したい。だから罫線が引いてあるノートは使わない。メモ帳っぽいからちょっとしたことでも気軽に書ける。「正しいことしか書いてはならない」なんてノートには正しいかわからないが思ったこと、は書けなくなってしまう。正しくないことがわかったらあとで×でも書いておけば良い。そんな考え方をしていた時もあったけど、正しくはこうだった、◯◯を見落としていたからこんな考えになっていたんだな、と思い返す材料にもなる。

ノートはアナログで、とにかくフリーに書き(描き)まくれば良いと思う。要点だけをまとめておきたいな、と思ったら後からブログにでもまとめておけばよい。まとめは後からでもできるが、脳が考えていることはその瞬間に記録しておかなければ失われてしまうことが多いのだから。

関連サイト

消しゴムを使わないことについて、どんな主張があるのかとググってみた。同意する内容あり。思考を邪魔されたくないとかはそうだよね。